更年期障害 うつ病:カテゴリー

更年期障害とうつ病の時期

症状が重度になると更年期障害を引き起こす要因になる更年期特有の諸症状として、のぼせや発汗などの症状が代表的だと言われてきましたが、近年では無気力や不安感、心的不安定状態からおこる睡眠障害など、更年期の時期に発症した精神症状から、うつ病などの更年期障害へと悪化するケースが増えてきています。
更年期によく見受けられる様々な精神症状は、更年期に差し掛かる閉経直前の時期に発症する場合が多く、更年期を過ごしていくことになる閉経後には、精神症状の悪化による「うつ病」などの更年期障害へと変化することが多いようです。
更年期障害へと悪化させないためにも更年期までに生活習慣の改善や、更年期時期の過ごし方などの知識を身に付けていかれることをお勧めします。


更年期のうつ病の治療

医療機関で診察を受けた結果、更年期障害の精神症状の悪化などから、うつ病を発病していると診断された場合は、どのようなことに気をつけて、治療を受けたらよいのでしょうか。
更年期に限ったことではありませんが、うつ病の治療の基本は、「心身の休養」です。
精神を安定させるための薬物療法や、心理療法も、もちろん必要ですが、一番大切なのは、家族や周囲の理解と思いやりです。
更年期は特に、心身にストレスのかかりやすい時期だと言われているので、家族や周囲は、従来どおり自然に接する、励まさず温かく見守るなどして、ストレスをなるべく緩和できるように協力しましょう。
また、本人も、一人で悩まず周囲に相談するなど、ストレスを抱え込まないように心がけることが、更年期のうつ病の治療の上では、とても大切です。


更年期のうつ病の発病

更年期障害の症状には、肉体だけでなく精神的な症状もあり、不眠や、うつ症状が、その代表的なものだと言えるでしょう。
更年期障害の精神症状である不眠や、うつ症状が悪化していくと、「うつ病」を発病してしまう場合もあるので、注意が必要です。
更年期の気分の落ち込みは、更年期だから仕方がないとあきらめてしまいがちですが、うつ病を発病している可能性もあるため、我慢しないで、できるだけ早く医療機関で診察を受けましょう。
また、更年期障害の治療は受けているけれど、不眠や、うつ症状が続いているという場合も、うつ病を発病している可能性もあるため、医療機関できちんと、精神面に関しての診察を受けるようにしましょう。



Page: 1
フィード